一般社団法人日本リサーチ総合研究所

リサーチ総研CSI 消費者心理調査
No.228(2016年10月実施)
平成28年11月15日(火)14:00 更新
【次回12月調査(No.229)結果は平成29年1月中旬発表の予定】

緩やかに前進、好水準の続く消費者心理
― 雇用と収入の見通しは後ろ向きながら緩やかに改善  ―

 消費者による今後1年間の見通し判断を調査したCSI(10月調査)によれば、

 先行き景況感は僅かながら悪化に傾き、物価見通しは、[上昇][下落]とも僅かに上昇となっている。他方、失業不安の見通しは5調査ぶりの水準へと弱まり、収入の先行きは、[減る]の低下により緩やかな改善が示されている。
 6月に大きく回復、8月は足踏みの見られた消費者心理は、10月は緩やかに前進、先行き更なる改善に向かうことも期待される。

 

、物価等に対する見通しの変化を反映した消費者心理の総合指標ともいうべき生活不安度指数は、10月は126となった。6月(128)、8月(129)に続いて、3調査連続で130を下回っている。同指数が3調査連続で130を下回ったのは、99年以来17年ぶりである。

【有効回収数等】

  有効回収票   調査期間
 2016年10月調査
(18歳〜79歳)
 1,160 10月5日〜10月17日