一般社団法人日本リサーチ総合研究所

リサーチ総研CSI 消費者心理調査
.233(2017年8月実施)
平成29年9月15日(金)14:00 更新
【次回10月調査(234)結果は11中旬発表の予定】

僅かな改善、底堅い消費者心理
― 先行き景況感は4調査ぶりの悪化 ―

消費者による今後1年間の見通し判断を調査したCSI(8月調査)によれば、

景気見通し指数が4調査ぶりの悪化も小幅にとどまり、先行き景況感は底堅さも感じ取れる。また、物価[上昇]見通しは3調査ぶりにマイナスに転じたが、依然、6割を超える。他方で、失業[不安]の見通しは6月から僅かに上昇、3調査ぶりに小幅な悪化を示し、収入の先行きは、6月に続き、ほぼ横ばい弱含み、やや不透明感もうかがわれる。横ばい、調整の続いた消費者心理は、8月は僅かな改善、底堅さが認められる。

《概況》
消費者の景気、雇用、収入、物価等に対する見通しの変化を反映した消費者心理の総合指標ともいうべき生活不安度指数は、8月は123となり、前回6月からほぼ横ばいも僅かに改善が見られる。16年6月に130を下回って以降の持ち直しは、2月から3調査足踏み状態にあったが、僅かながらも前進、再び回復へと向かう動きが見られる。

【有効回収数等】

  有効回収票   調査期間
 2017年8月調査
(18歳〜79歳)
 1,167 8月2日〜 8月14日