一般社団法人日本リサーチ総合研究所

リサーチ総研CSI 消費者心理調査
No.236(2018年2月実施)
平成30年3月16日(金)14:00 更新
【次回4月調査(No.237)結果は平成30年5月中旬発表の予定】

やや後退も前を向く消費者心理
― 先行き景況感の改善は続く ―

消費者による今後1年間の見通し判断を調査したCSI(2月調査)によれば、

先行き景況感はプラス基調にあり、景気見通し指数も3調査連続の上昇、3年8ヶ月ぶりの水準をほぼ回復している。また、物価[上昇]見通しは僅かながら2調査ぶりにマイナスとなった。他方、失業[不安]見通しは僅かなマイナス、[不安なし]側も小幅上昇と両側で緩やかに改善し、さらに、収入の先行きはほぼ2人に1人が[変わらない]と見通している。踊り場から前回12月に一段の改善が進んでいた消費者心理は、2月は反転、やや悪化となるも、消費者の外部・内部環境の基調は変わらず、前向きな状態を保っている。

《概況》
消費者の景気、雇用、収入、物価等に対する見通しの変化を反映した消費者心理の総合指標ともいうべき生活不安度指数は、2月は120となって、12月(116)からやや上昇した。97年8月(115)に迫る回復を見せた12月からはやや後退するも、前々回10月(122)比では改善を維持している。

【有効回収数等】

  有効回収票   調査期間
 2018年2月調査
(18歳〜79歳)
 1,155 2月1日〜 2月13日