一般社団法人日本リサーチ総合研究所

リサーチ総研CSI 消費者心理調査
No.238(2018年6月実施)
平成30年7月13日(金)14:00 更新
【次回8月調査(No.239)結果は平成30年9月中旬発表の予定】

3調査ぶりの改善を見せた消費者心理
― 失業不安の見通しはおよそ21年ぶりの水準まで減少 ―

消費者による今後1年間の見通し判断を調査したCSI(6月調査)によれば、

先行き景況感は再び改善に向かい、前回4月にこの1年で最も悪い水準まで後退した景気見通し指数も1割近く上昇、ひとまず持ち直している。物価は、[上昇]見通しがほぼ横ばいと落ち着いた推移であった。また、失業[不安]見通しはやや減少、およそ21年ぶりの水準を回復し、収入の先行きは[増える][減る]両側で改善が見通された。これにより、2調査連続で後退していた消費者心理は、6月は反転、再び改善へと向きを変えている。

《概況》
 消費者の景気、雇用、収入、物価等に対する見通しの変化を反映した消費者心理の総合指標ともいうべき生活不安度指数は、6月は120となって、4月(129)からかなり低下が示された。その結果、前々回2月(120)の水準を回復、また、およそ20年ぶりの116を記録した17年12月以来、3調査ぶりの改善である

【有効回収数等】

  有効回収票   調査期間
 2018年6月調査
(18歳〜79歳)
 1,154 6月1日〜 6月13日